女性ならではの視点が
キャリアアップに繋がります
緒方 尚子
部長
1994年入社
INTERVIEW
株式会社ミニミニで働く仲間をご紹介します。
これまでの経歴
1994年に入社し、営業としてミニミニ豊田店配属。2000年5月より同店店長に就任し、責任者として約19年間勤務。2019年5月より中部本部経営企画部課長として三河エリア6店舗のエリアマネージャーに就任。2024年5月より同部署部長に就任。
ミニミニ豊田店では全国売上TOP3に入る成績を収め、仲介だけでなく管理業務において新規獲得や既存管理を率先垂範し、仲介と管理の両部門において業績向上に積極的に取組み、成果を上げました。
現在の役職、活動内容
2024年5月より中部本部経営企画部部長(経営企画部集客課兼務)に就任。これまでの現場経験を活かし新人教育プロジェクトメンバーとして愛知全体の新人教育に取り組んでいます。また、集客に関わるサイト運用プロジェクトでは、店長と共に集客力アップに取り組んでいます。
女性のキャリアアップに必要な要素とは?
女性ならではの視点を活かすことが重要です。特に住まいに関する業界ではあらゆる面で女性視点を活かすチャンスがあります。 お客様の立場でいえば、女性が好むお部屋は男性にとっても住みやすく、使いやすい、細かな点まで気の利くお部屋であると感じて頂けます。さらに良さを理解し、お伝えできるのも女性が得意とするところだと思います。
また、人材育成に関しても結果だけを重視するのではなくその過程において、気づきを与える視点は女性が得意とする分野の一つではないかと感じています。女性に元々備わっている要素を最大限に活かし、男性と同じように考えるのではなく女性ならではの視点を活かすことを常に意識し、取り組むことが大切だと感じています。
ご自身の今後のキャリアアップについて
私自身、店舗勤務が長かったので実践で得た経験や知り合った方たちから頂いた知識や情報がすべての基本になっていると強く感じています。ポジションが変わり、これまでとは違う広い視野で店舗や担当エリアを見たことで、新たなスキルを身に付ける必要があると強く感じています。
現在、取り組んでいるプロジェクトにおいても、人に伝える力、気づきを与える力などまだまだ取り組むべき課題も多く、自分自身のスキルアップが必須です。長年の勘やトップダウンの考え方に頼るだけでなく、データや実数に基づく根拠ある判断や思考を身に付けることが大切だと感じています。進むべき方向性を共有し他部署との連携も意識し、前向きな意見に耳を傾け、自分自身キャリアアップしたいと考えております。
会社としての取り組み・要望
私たちミニミニはお部屋探しを通じて、お客様ひとりひとりの大切な人生に関わらせていただく仕事です。そんな大切な一つ一つの関わりに全力で向き合える環境づくりが大切だと考えています。業務の効率化を図り、お客様や大家様と向き合う時間を作り、それぞれの社員に合わせたスキルアップが重要であり、意欲のある人材を育てることは、会社の成長にも繋がると思います。
そして人が必要な場面とDXの両面を加速させ、成果ポイントをしっかり見極め業績向上につなげていきたいと考えます。賃貸業界は今後、人とデジタルを適材適所で使い分けることで得られる成果によって大きな差が生まれると考えます。今まで以上に人材育成と業務運営の仕組みづくりに真剣に向き合い、女性の視点を活かした環境づくりを強く要望すると共に、自らも積極的に取り組みたいと思います。
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