国士舘大学 世田谷キャンパス周辺の様子
- 【世田谷駅】世田谷区の中心地 世田谷駅は、住宅街に囲まれた駅です。普段は静かな駅ですが、400年以上前から続く“ボロ市”開催の時は、多くの人で賑わいます。世田谷線の中でも特に駅間が短く、松陰神社前駅・上町駅とは400mほどしか離れていません。
- 【世田谷病院】昭和16年、世田谷1丁目に医院として創設されてから74年間、また昭和33年に医療法人社団さくら会世田谷中央病院と改称してから57年間もたつ歴史ある病院。介護分野では、介護老人保健施設・通所介護施設・グループホーム、居宅事業所・訪問介護事業所をグループ全体で運営をしています。
- 【世田谷代官屋敷】寛永10(1633)年に彦根藩の井伊家が世田谷を拝領した際に、元吉良家の家臣だった大場氏が代官として任命され、明治4(1871)年の廃藩置県まで統治した拠点とされます。表門、主屋は江戸時代中期の建築物とされ、都内初の住宅建築物としての重要文化財に指定されています。また大名領の代官屋敷としては都内唯一の存在として都指定史跡にもなっている史跡です。
- 【ボロ市通り】世田谷線の上町駅や世田谷駅から世田谷通りを越えた付近にボロ市通りという通りがあります。かつては世田谷の中心だった場所で、飲食店などが立ち並び商店街になっています。400年以上続く世田谷の伝統行事「ボロ市」の中心になっており、冬のボロ市の開催日は大勢の人でにぎわいます。
- 【梅ヶ丘駅】新宿まで小田急線で14分の「梅ヶ丘駅」。渋谷へのアクセスは下北沢でのりかえても、徒歩で行ける松原駅を利用して井の頭線でもオッケーです。駅南側には梅林があり、2月には「せたがや梅まつり」が開催されます。春には桜も咲き、緑も多いので散歩コースとしても人気です。
- 【北沢川緑道】上流は赤堤から下流の代田・代沢・池尻までの延長約4.3キロで、かん木や雑木類が植えられ、四季折々の花が咲く緑の遊歩道となっています。北沢川の水源は旧上北沢村あたり(松沢病院の構内)で、湧水を集めて赤堤、松原をとおり、池尻、池沢、三宿の三村境で烏山川と合流し、目黒川と名を変えます。
- 【ワイズマート】梅ヶ丘駅の改札出てすぐ右手にあるスーパーです。梅ヶ丘に住む人のメインスーパーとなっています。生鮮食品、お肉、お魚なども豊富で、生活雑貨用品も置いてあるので欲しい物はほとんど揃う所も魅力的です。
- 【Odakyu OX】梅ヶ丘駅にあるスーパーマーケットです。世田谷のお菓子屋さんの商品を取り扱っていたり、おいしい物を少しずつ食べたい方には、食べきりサイズなどお客様からの要望を取り入れたサービスを展開しているアットホームなスーパーです。石窯焼きパン TAKAKIBAKERYも取り扱っています。営業時間:月〜金9:00〜23:00、土・日・祝9:00〜22:00