一橋大学 国立キャンパス周辺の様子
- 一橋大学は森有礼(もり ありのり:初代文部大臣)が1875年に開校した私塾で、商法講習所を源流とする大学です。戦前から商科専門の国立大学として開設されていました。
- 駅南口から南方へ伸びる大通りが大学通りです。その名の通り、この通りは一橋大学へのメインストリート。桜と銀杏の綺麗な並木道で、駅前には様々なショップが並んでいます。
- 国立駅南口から南東に伸びているのが旭通りです。この通りには「はじめ会」、「中央会」、「あさひ会」という3つの商店街があり、賑わいを見せています。
- 国立駅南口から南西に伸びる富士見通りは、晴れた日には富士山を観られます。この富士見通りと大学通りをはさんで反対側の旭通りの長さや駅からの角度は、国立駅の三角屋根の輪郭になぞられた相違関係になっています。
- 国立駅の北口も、南口同様閑静な住宅地が広がっています。南口に比べ、駅前は狭いイメージがありますが、スーパーの三浦屋や銀行、商店街などがあり、大変便利なエリアとなっています。
- 国立北口駅前にあるマンションの1階部分に入っている三浦屋は高級感漂うスーパーです。自然と健康・安心と美味をテーマにしているようです。
- 文教の街・国立。やっぱり大学生が気軽に立ち寄れる書店は欠かせませんよね。中でも南口の東西書房は、品揃えが充実した大学生に人気の書店のようです。
- 運動不足を懸念している人は多いことでしょう。たまには楽しく身体を動かして、いい汗をかいてみたいですよね。国立駅周辺にはフィットネスクラブが充実。学生の利用者も多いようですよ!